■■ ビオトーン


■ 特徴 ビオトーン 本体
・Ⅰ型Ⅱ型の表面に設けられた開口穴により石積み護岸と同様の透水性を発揮し、河川と地下水の連続性を保つことができます。
・Ⅰ型の大きな開口窓は、緑化を目的とした場合には植生の繁茂できる面積を増大させ、継続的な植生回復が期待できます。
魚巣を目的とした場合には充填された栗石や玉石により多様な空隙が形成され、魚類や昆虫など様々な水生生物の生息場所となります。
・Ⅱ型標準タイプは透水機能に加えて、開口穴より植生の繁茂が期待できます。
・Ⅱ型魚巣タイプは充填された栗石や玉石により多様な空隙が形成され、魚類や昆虫など様々な水生生物の生息場所となります。
・Ⅱ型ポーラスタイプは透水コンクリート製であるため、開口穴だけでなく護岸全体が透水性に優れた構造となります。
・それぞれのタイプの組み合わせはもちろん、どじょっこふなっこや緑草ブロックとの組み合わせも可能なため、水中,水際,水上での環境機能を選択できます。(ポーラスタイプは除きます。)
・ブロックの左右方向はボルトにより連結され、上下方向は凹凸のかみ合わせ構造なので土圧や流速に対して強固な護岸が構築されます。
・Ⅰ型控長さ500㎜は左右ブロック間に胴込コンクリートを打設することが可能なため、練り積み構造の護岸を構築できます。

■ 施工方法
ビオトーン 施工法


■ 製品形状
ビオトーン 本体


■ 製品価格
ビオトーン 価格
※ 遠方の地域については、対応致しかねます。